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新版 ワーク・エンゲイジメント

著:島津 明人

紙版

内容紹介

初版発行より8年を経て、
ワーク・エンゲイジメントの概念は、
2019年9月に厚生労働省が公表した
「令和元年版 労働経済の分析」で
1章(110ページ)分もの分量で
取り上げられるなど、
「働き方」を考えるうえで欠かせない
概念となっています。
新版は、初版に引き続き、
ポジティブな側面から
メンタルヘルス対策に取り組むことで、
健康でいきいきと
毎日を過ごすためのポイントを、
初心者にもわかりやすくまとめた
ワーク・エンゲイジメントの入門書です。
本書では最新の研究動向や
ウイズ/ポストコロ時代の
ワーク・エンゲイジメントの内容などを追加し、
内容を充実させました。
本書は、経営者や管理職、
メンタルヘルス担当者だけでなく、
一般の従業員の方々一人ひとりに
読んでいただきたい一冊です。

目次

序論 健康でいきいきと働くことはなぜ重要?~ワーク・エンゲイジメントを知る前に~
第1部 ワーク・エンゲイジメント
第1章 ワーク・エンゲイジメントとは?
第2章 ワーク・エンゲイジメントの機能
第2部 健康でいきいきと働くために
第3章 ワーク・エンゲイジメントを高めるには
第4章 従業員個人でできる工夫
第5章 組織ができる工夫(1)上司のマネジメント
第6章 組織ができる工夫(2)健康的な職場づくり
第7章 生活全体の見直し
第8章 これからの働き方

ISBN:9784863199118
出版社:労働調査会
判型:A5
ページ数:182ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2022年02月
発売日:2022年03月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MBN