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中上健次論〈第2巻〉

父の名の否、あるいは資本の到来

著:河中郁男

紙版

内容紹介

1980年以降の日本社会の変質を資本による民主主義的社会の破壊と捉えて、『地の果て 至上の時』を読み解く。

ISBN:9784862654830
出版社:鳥影社
判型:4-6
ページ数:540ページ
定価:3200円(本体)
発行年月日:2015年06月
発売日:2015年06月25日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ