内容紹介
番組とCMに共通のキャラクターを用いる「ホストセリング」と呼ばれるCMの実態を調査。
日本の子ども向けアニメ番組を欧米の事例と比較しつつ考察し、その問題点と今後のCMのあり方を提示する。
著者略歴
著:山下 玲子
武蔵大学社会学部教授。専門は社会心理学。研究領域は、子ども向けテレビ番組や広告、電子メディアの影響について。著書に『ユーザーからのテレビ通信簿―テレビ採点サイトQuaeの挑戦』(共編著、学文社、2013)など。
著:藤井 達也
武蔵大学大学院人文科学研究科博士後期課程。研究領域は、テレビ広告の分析やその効果・影響について。著書・論文に『ユーザーからのテレビ通信簿―テレビ採点サイトQuaeの挑戦』(共著、学文社、2013)など。
ISBN:9784861104350
。出版社:春風社
。判型:A5
。ページ数:214ページ
。定価:3000円(本体)
。発行年月日:2015年03月
。発売日:2015年04月10日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJS。