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母と娘 歳月は流れて

著:岡崎 亀子

紙版

内容紹介

40代の半ばで、突然夫を亡くした著者は、「娘たちには今までと同じ何事もない生活を続けさせてやらねばと」と、
二人の娘を抱え無我夢中で働き続ける。
参議院議員・姫井由美子の母親が、娘に伝えたいと書き残す激動の自伝エッセー。
パトカーでバレンタインのチョコを届けた高校時代のエピソードなど、母から見た姫井由美子の素顔も垣間見える。

目次

口絵 年賀状/まんさく
第一章 我が家の藤 ―藤と共に歩む―
第二章 母の時代 ―思い出の数々―
第三章 母は見た 娘の成長を
第四章 積み上げて来た暮らし
第五章 母の人生
あとがき ―終焉―




著者略歴

著:岡崎 亀子
1929年(昭和4)4月岡山県生まれ。
岡山大学岡山師範学校を卒業後20年間にわたり小学校勤務。
1970年(昭和45)3月小学校退職後、司法書士事務所の補助者として38年間勤務。
現在岡山市内で一人暮らし。長女は参議院議員・姫井由美子

ISBN:9784860693039
出版社:吉備人出版
判型:4-6
ページ数:319ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2011年12月
発売日:2012年01月23日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB