母と娘 歳月は流れて
著:岡崎 亀子
紙版
内容紹介
40代の半ばで、突然夫を亡くした著者は、「娘たちには今までと同じ何事もない生活を続けさせてやらねばと」と、
二人の娘を抱え無我夢中で働き続ける。
参議院議員・姫井由美子の母親が、娘に伝えたいと書き残す激動の自伝エッセー。
パトカーでバレンタインのチョコを届けた高校時代のエピソードなど、母から見た姫井由美子の素顔も垣間見える。
目次
口絵 年賀状/まんさく
第一章 我が家の藤 ―藤と共に歩む―
第二章 母の時代 ―思い出の数々―
第三章 母は見た 娘の成長を
第四章 積み上げて来た暮らし
第五章 母の人生
あとがき ―終焉―
ISBN:9784860693039
。出版社:吉備人出版
。判型:4-6
。ページ数:319ページ
。定価:1600円(本体)
。発行年月日:2011年12月
。発売日:2012年01月23日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB。