「物理・化学」の法則・原理・公式がまとめてわかる事典
著:涌井 貞美
紙版
内容紹介
パスカル、アルキメデス、フックという名前が小・中学校までの理科で登場しますが、それぞれの原理・法則は思い出せるでしょうか。
さらに、ケプラー、クーロン、ガウス、フレミング、アボガドロなどの原理や法則は、「聞き覚えはあるけれども、もはやどんな内容だったか全く覚えていない」という方も多いと思います。
本書では、理科に始まり高校レベルまでの物理・化学に登場する法則・原理・公式を、身近な話に例えながら、図版を使って丁寧に解説していきます。この一冊で、物理・化学がしっかりとおさらいできる、どこからでも楽しく読める事典です。
目次
序章 物理・化学の理解は「法則・原理・公式」から
第1章 小中学校で習ったキホン法則
第2章 物理はモノの動きから理解
第3章 「電気」を理解すれば技術のキホンがわかる
第4章 気体、液体、固体の様子を探る法則
第5章 化学反応を理解すれば化学が好きになる!
第6章 量子の世界から相対性理論まで