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CD Book

心をなごませる感じのよい英会話

著:原島 一男

紙版

内容紹介

普段日本語で話す時に「感じのよい」言い方や表現があるように、英会話でも相手をなごませる「感じのよい」表現がたくさんあります。
「どうぞお先に」「お疲れさま」「ありがとうございます」「お願いできますか」など、ちょっとしたひと言を添えたり表現を工夫したりすることで、相手にこちらの気持ちをより良く伝えることができます。
第1章、第2章では「心をなごませる感じのよい」フレーズ100を例文の中で紹介、第3章では場面別のダイアローグ、第4章では「映画で見つけたいいセリフ」を取りあげます。外国からのお客様にはちょっとだけ洗練された表現を使うことが一番のおもてなしです。CD1枚付き。

目次

第1章 相手を気づかう“思いやり”フレーズ
第2章 相手を喜ばせる“感じの良い”フレーズ
第3章 “場面別”ショート会話
第4章 映画で見つけた“いいセリフ”

著者略歴

著:原島 一男
東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、米国ボストン大学大学院コミュニケーション学科へ留学。趣味として、オードリー・ヘプバーンの美しい英語に魅せられた。その後、NHK国際局へ入局し,32年間にわたり、英語ニュース記者、英語番組チーフ・プロデューサーなどを務める。定年退職後、山一電機株式会社で取締役経営企画部長/関連会社社長などを務め、海外戦略を担当する。その間、コミュニケーションの道具としての英語に注目し、‘生きた英語’に触れられる映画英語を研究、NHK教育番組のテキストに「映画で学ぶ英会話」を連載した。現在は、文筆家として、英語・自動車・オーディオ関連の単行本や雑誌連載の執筆に専念中。主な著作:『単語で通じる英会話』(ベレ出版)、『店員さんの英会話ハンドブック』(ベレ出版)、『映画のなかのちょっといい英語』(麗澤大学出版)、『オードリーのように英語を話したい』(ジャパンタイムズ)、『なんといってもメルセデス』(マネジメント社)。また、『スーパー・アンカー和英辞典』(学習研究社)の編集にも協力した。

ISBN:9784860644413
出版社:ベレ出版
判型:4-6
ページ数:181ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2015年07月
発売日:2015年07月16日