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保育・教育実践のための心理学

編:浅野 敬子
編:丸山 真名美

紙版

内容紹介

・本書の特色
①この1冊で「保育の心理学Ⅰ・Ⅱ」が学べる(⇒理論と実践のつながりを重視)
②乳幼児期だけでなく児童期や青年期もカバー(⇒幅広い視点で図表を多数掲載)
③内容のつながりを示す<ページ案内>が充実(⇒1つの知識がどんどんリンク)
④学生が学びやすいよう「事例」を豊富に紹介(⇒ディスカッションの題材に)

目次

第Ⅰ部 <理論編> ※「保育の心理学Ⅰ」に対応
1章 保育・教育と心理学
2章 子どもの発達における初期経験の意味
3章 子どもの発達のさまざまな側面
4章 生涯発達における環境と人と相互的かかわりの変化
第Ⅱ部 <実践編> ※「保育の心理学Ⅱ」に対応
5章 保育・教育実践における発達援助の考え方
6章 発達の理解から保育・教育実践へ 1 —アセスメント—
7章 発達の理解から保育・教育実践へ 2 —環境設定—
8章 生活や遊びをとおした学びの過程
9章 人間関係の広がりとソーシャルスキル
10章 特別な支援を要する子どもと家族への発達援助

ISBN:9784860152543
出版社:みらい
判型:A5
ページ数:228ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2012年07月
発売日:2012年07月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JNA