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詩集 丈高い赤いカンナの花よ

著:佐古 祐二

紙版

目次

蝋燭/風花/空を飛ぶ/停車場/ささやかな贈り物/超新星/花筏/ある一つのシュールな暗喩 ―ファシズムの育て方について/雪のペッチラさん/わたしの海/記憶の効用/管弦楽/陰・影と光/花屋/香るひと/音楽/旅/希望/恋文/朱雀 ―奈良県明日香村の石舞台古墳にて/食卓の紅い林檎/片恋/それは/ゴム巻き飛行機/アンスリウム・アンドレアーヌム/夢の結晶/丈高い赤いカンナの花よ/白蝶草/八月のボレロ

著者略歴

著:佐古 祐二
1953年 和歌山市生まれ。
京都大学法学部卒、弁護士。
日本現代詩人会会員、関西詩人協会運営委員。
総合詩誌「PO」編集長。詩を朗読する詩人の会「風」世話人。
詩誌「詩人会議」「イリヤ」「軸」に所属。

既刊詩集 『いのちの万華鏡』(1995年 竹林館)
     『世界を風がふかなければ』(1997年 竹林館)
     『vieの焔』(2001年 竹林館)
     『ラス・パルマス』(2007年 竹林館)
評論   『詩人 杉山平一論 星と映画と人間愛と』(2002年 竹林館)
評論集  『抒情の岸辺―詩を愛する人たちへ』(2012年 竹林館)

ISBN:9784860003371
出版社:竹林館
判型:A5変
ページ数:96ページ
定価:2300円(本体)
発行年月日:2016年09月
発売日:2016年09月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ