相互扶助論
進化の一要因
著:ピーター・クロポトキン
紙版
内容紹介
思想家クロポトキンの歴史的名著、半世紀ぶりの完全新訳。19世紀の領域横断的な知の結節点を “未来への約束の書”として新たな解釈により精緻に解読。アナキズム研究者R・キンナによるまえがき、D・グレーバーとA・グルバチッチによる序文を特別収録。
目次
まえがき
序
一九一四年版への序文
序論
第一章 動物のあいだの相互扶助
第二章 動物のあいだの相互扶助(続き)
第三章 野蛮人のあいだの相互扶助
第四章 未開人のあいだの相互扶助
第五章 中世都市における相互扶助
第六章 中世都市における相互扶助(続き)
第七章 わたしたちのあいだの相互扶助
第八章 わたしたちのあいだの相互扶助(続き)
結論
補遺
註
訳者あとがき
事項索引
人名索引
ISBN:9784846023522
。出版社:論創社
。判型:4-6
。ページ数:516ページ
。価格:4800円(本体)
。発行年月日:2024年04月
。発売日:2024年04月18日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB。