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エントプティック=オーガズム瞑想

3万年前の伝説のセックス瞑想

著:武田 梵声

紙版

内容紹介

本書は、究極の瞑想、究極のセックス、究極のオーガズムを探究したい、究極の意識状態を獲得したい、パフォーマンス能力を高めたい、、、等々の瞑想、セックス、パフォーマンスの究極の領域を探究されている全ての人の必読の書です。世界中の数多くの瞑想においてセックスは瞑想の究極奥義とされてきましたが、そのセックス瞑想の中でも頂点に立つのが、3万年前の伝説のセックス瞑想です。本書では、世界最高の瞑想学会とされたエラノス会議の神経科学的によりブラッシュアップされた3万年前の伝説の最強瞑想を分かりやすく解説してゆきます。人体には複数のオーガズムが存在しており、このオーガズムをブレンドすることで至高の意識状態、至高のパフォーマンス能力、至高の快楽を得ることが出来ることは従来の性愛の瞑想、性愛の技法の中でも語られてきたことですが、このブレンドされたオーガズムの快感や意識状態を更に数千倍に倍増させる超ブーストこそ本書が明らかにしたエントプティックやフォスフェンと呼ばれた神経科学的な光なのです。それは悟りやサマーディをも超えた意識の究極の領域においても発動することが神経科学的にも知られており、誰にでも生理的機能として存在する潜在能力なのです。
誰でも確実に瞑想とセックスの究極奥義であるエントプティック、フォスフェンを発動させ、その精度を無限に高めることの出来る本書により皆さんの瞑想とセックス、パフォーマンスの無限の可能性を啓きます。

著者略歴

著:武田 梵声
武田 梵声 / エラノス理論によるエントプティック≒フォスフェン瞑想とパフォーマンスの関連の研究を神経科学、認知考古学的(認知科学)な側面から行い、エントプティック=オーガズム瞑想、アスコナとバッハオーフェンの理論によるプロトエラノス瞑想の研究を行っている。國學院大学でエラノス瞑想理論、折口信夫の古代芸能学を修め、性の民俗学を研究する。東洋大学印度哲学科ではインド瞑想理論、インド哲学を修め、桐朋学園大学で民族音楽学、民謡分析法カントメトリックシステム、舞踊分析法コレオメトリクス、アルトー演劇学を修める。これまでに3万人以上の大手芸能プロダクションの俳優、声優、歌手、漫才師、モノマネ芸人、アナウンサー、子役タレント、古典芸能、民俗芸能、民族音楽の演者の集中力、パフォーマンス力、メンタルトレーニング、身体訓練としてのエラノス瞑想法の指導をしてきている。また、僧侶、ヨーガ指導者、精神科医などの瞑想指導者への瞑想指導も行っている。著書に『神経科学的光の瞑想』~世界最高のエラノス理論で超ゾーンを実現する~(KKロングセラーズ刊)『野生の声音~人はなぜ歌い踊るのか~』(夜間飛行刊) 他が有る。

ISBN:9784845425303
出版社:ロングセラーズ
判型:4-6
ページ数:348ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2024年04月
発売日:2024年04月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VF