過労死
過重労働・ハラスメントによる人間破壊
編著:過労死弁護団全国連絡会議
紙版
内容紹介
日本においては1980年代後半以降、過労死が大きな社会問題となっている。現在も引き続き問題は深刻で、加えて2020年2月からは新型コロナの感染が拡大し、いわゆるエッセンシャルワーカーと呼ばれる人々が極めて過酷な労働を余儀なくされている。本書はなくならない過労死の現実とその分析、さらに過労死をなくすための提言をおこなう。
目次
第1部 過労死と過労自殺の事例 1-1 トヨタの事例 1-2 遺族は語る 第2部 過労死と過労自殺の分析 最終部 過労死をなくすための提案・提言 用語・索引
ISBN:9784845117871
。出版社:旬報社
。判型:A5
。ページ数:135ページ
。定価:1300円(本体)
。発行年月日:2022年11月
。発売日:2022年11月28日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBF。