出版社を探す

ビジュアル日本の鉄道の歴史 3 昭和後期~現代編

著:梅原 淳

紙版

内容紹介

終戦から10年くらい経つと、日本の鉄道もこれまでの蒸気機関車から次第に電気、ディーゼルによる車両に変貌を遂げていきます。車両は航空機の製造技術を応用してとても軽くなり、1両の機関車が牽引可能な車両も数が増えてきました。また、幹線の複線化や新幹線が開通し、一度に多くの人を輸送することができるようになっていきました。そして1988(昭和63)年には青函トンネルの開通によって日本列島が1本の線路で結ばれました。その後、新幹線の最高速度は時速320kmになり、超電導リニアモーターカーの実験もスタートしました。

著者略歴

著:梅原 淳
鉄道ジャーナリスト

ISBN:9784843351215
出版社:ゆまに書房
判型:B5
ページ数:51ページ
定価:2800円(本体)
発行年月日:2017年06月
発売日:2017年06月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KNG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:TRF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:GBC