最期はひとり(マガジンハウス新書)
80歳からの人生のやめどき
著:上野千鶴子
著:樋口恵子
紙版
内容紹介
家族をやめてつきあいをやめて自分をおりて……
さいごは身ひとつで見果てぬ夢を見続ける。
これ、良き人生。
上野「74で人生初の腰椎圧迫骨折」
樋口「ほぼ90で全身麻酔手術」
I 家族のやめどき
II つきあいのやめどき
III 自分のおりどき
・墓に入るか否かが最後の終活
・夫婦のやめどき
・二世代住宅のやめどき
・子どもへの依存のやめどき
・87歳のクラス会は人生の彩り
・悪口、恨み、つらみのやめどき
・自分の悪口を言いそうな人より長く生きる
・感謝は早めに伝える
・ふるまいじまい、義理じまい
・音楽会のやめどきは
・80歳で最後の海外、北欧ツアー
・白髪染め・メイク・おしゃれのやめどき
・自主定年の設定
・84歳で調理定年
・食べ収めは永遠にしない
・最期まで自己決定するために
・「ありがとう」が出てきたらそろそろ……etc.
ISBN:9784838775187
。出版社:マガジンハウス
。判型:新書
。ページ数:232ページ
。定価:1000円(本体)
。発行年月日:2023年07月
。発売日:2023年07月27日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBS。