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日本人でいるリスク

著:ひろゆき(西村博之)

紙版

内容紹介

「リスク」を抱えて、不安と生きるか
「防衛術」を学んで、幸福をつかむか――

元2ちゃんねる管理人が初めて明かす、
日本人が抱える「意外なリスク」と、
それを回避する「確かな戦略」

リスク:社会保障の縮小、税負担の増加
防衛術:制度を使い倒して投資する

リスク:「スキル不足」で転職できない
防衛術:「サードドア」を探す

リスク:急激な地価下落
防衛術:家を「将来の資産」と見なさない

リスク:選挙ハックされるようになる
防衛術:まともな首長のいるところに住む

リスク:うつ病発症リスクの増加
防衛術:他人にモニタリングしてもらう…etc.

これまで著作や生配信などで私たち日本人に対して、
「海外脱出」を勧めてきたひろゆきさん。
でも、大多数の人は家族も仕事も捨て海外に移住するのは難しい……
そこで本書では、日本人として日本に生きることを前提として、
ひろゆき式の人生設計論を明かしてもらいました。

著者略歴

著:ひろゆき(西村博之)
ひろゆき
本名:西村博之
1976 年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。1996年、中央大学に進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999 年、インターネットの匿名掲示板「2 ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005 年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009 年に「2 ちゃんねる」の譲渡を発表。2015 年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019 年、「相手の人格を否定すること」を禁じた新たなSNSサービス「ペンギン村」をリリース。2021年、自身のYouTubeチャンネルでの生配信を元にした「切り抜き動画」が話題になり、1カ月の総再生回数は3億回を超えた。
主な著書に、『論破力』(朝日新書)、『1%の努力』『99%はバイアス(以上、ダイヤモンド社)、『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(三笠書房)、『ひろゆきのシン・未来予測』(マガジンハウス)などがある。

ISBN:9784838732326
出版社:マガジンハウス
判型:4-6
ページ数:256ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2023年05月
発売日:2023年05月31日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JB