「無印良品の家」に会いに。
編:原 研哉
紙版
内容紹介
無印良品は「木の家」「窓の家」「朝の家」の3タイプの家を販売している。住む人の工夫によってさまざまな暮らしのヴァリエーションがある。その暮らしぶりを伝えるために、無印良品では「家に会いに。」と題したリーフレットを発行してきた。
本書はその10回分をまとめ、この企画のコンセプチャーでもあるデザイナーの原研哉が新たに文章を寄せたもの。「無印良品の家」を訪ねたのは、以下の10人の目利きたち。
小泉誠(家具デザイナー)「二つの暮らしを楽しむ家」
松浦弥太郎(『暮しの手帖』編集長)「育つ家」
平松洋子(エッセイスト)「季節を眺める家」
柴田文江(プロダクトデザイナー)「大きな器の家」
谷尻誠(建築家)「自由な家」
伊藤まさこ(スタイリスト)「健やかな家」
岡部憲明(建築家)「光景の家」
亀井誠一(『カーサ ブルータス』元編集長)「帰る家」
長谷川豪(建築家)「身軽な家」
野村友里(フードディレクター)「桜の家」
ISBN:9784838725212
。出版社:マガジンハウス
。判型:A5変
。ページ数:208ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2013年02月
。発売日:2013年02月14日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AMK。