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GREAT @ WORK 効率を超える力

著:モートン・ハンセン
監:楠木 建

紙版

内容紹介

【「働き方改革」への最終解答!】

「仕事の絶対量」をいかに減らす?
「時短」はいいけど、現場が回らない!
生産性を効率的に上げるには?
残業なしで、どう結果を出すのか? …etc.

本書では新時代の「トップ・パフォーマー」に求められる
「7つの習慣」が明らかになる。

人より短い時間でズバ抜けた成果を上げるには、
何をして、何を削ぎ落とせばいいのか?

「とにかく早く帰れ」「残業はするな」「職場をホワイト化しろ」という昨今の
「働き方改革」のかけ声だけでは、業績向上は望めない。
著者が展開する「賢く働く」という主張は、これとは似て非なるものだ。
「することを減らす」のは、あくまでも手段にすぎない。
「生産性の向上」の本丸はどこにあるか――
本書はその問題に明確な指針を与えてくれる。

――楠木 建(「監訳者のことば」より)

目次

監訳者のことば
優れた成果を上げる人は、何をしているのか――“普遍”にして“不変”の問い
楠木建

プロローグ 「“どんな努力”にも必ずリターンがある時代」の終焉

1 「すること」を減らし、そこに徹底する

2 今そこにある仕事を「再設計」する

3 「成長のサイクル」を巧みに回す

4 「情熱(PASSION)×目的(PURPOSE)」を強力なエンジンにする

5 「しなやかな説得力」で勝ち抜く

6 解決を明日に持ち越さない

7 1個のプロジェクトに全力投球する

8 「スマートな働き方」から広がるプラス効果

エピローグ 「トップ・パフォーマー」として走り続けるために

著者略歴

著:モートン・ハンセン
『ビジョナリー・カンパニー(4)』共著者/カリフォルニア大学バークレー校教授

ISBN:9784837957959
出版社:三笠書房
判型:4-6
ページ数:336ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2019年01月
発売日:2019年01月16日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ