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ブランド・ストーリー戦略

人に伝えたくなる物語の力で「価値ある企業」へ

著:土屋 勇磨

紙版

内容紹介

何もないところからでも、ストーリーを掘り起こし、メディアを活用すれば、
わずか5年で多店舗展開して数億円でバイアウトできるほどのブランドを作り上げることができる!
激しい競争社会のなかで強さを発揮するのは、「ブランド力をもっている」こと。
そしてブランド力で勝負するために絶対に必要となるのが、「そこにどんなストーリーがあるか?」
軽井沢で生まれ育ち、軽井沢の魅力を発信するために様々な事業を行ってきた著者が、
日本一わかりやすいブランド・ストーリーの本を、ここにお届けします。
さあ、あなたもストーリーを導き出し、ブランディングにチャレンジしてみましょう!

目次

第1章 なぜ、今、ビジネスにブランド力が必要なのか?
第2章 ストーリー戦略でブランドを確立した成功事例
第3章 「三笠ホテルカレー」に見つけた歴史のストーリー
第4章 メディアに取り上げられるための7つのポイント
第5章 ブランディングの落とし穴
第6章 あなたの会社を欲しがる人は誰か?
第7章 ブランド・ストーリーが日本の中小企業を救う

著者略歴

著:土屋 勇磨
1978年生まれ、軽井沢町出身。幼少の頃より軽井沢の別荘地で育つ。大学入学を機に上京、卒業後は大手不動産会社を経てリクルートのグループ会社でマーケティングや企画、マネジメントのスキルを学ぶ。10年間の東京生活にピリオドを打ち、両親が経営している軽井沢新聞社に入社。2015年に社長を務めていた軽井沢新聞社から独立。現在は、株式会社軽井沢総合研究所代表取締役。
著書に『豊かな人生を愉しむための「軽井沢ルール」』がある。

ISBN:9784837805120
出版社:マネジメント社
判型:4-6
ページ数:200ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2023年06月
発売日:2023年06月09日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJS