かがくのとも絵本
めのはなし
著:堀内 誠一
紙版
内容紹介
ふだんなにげなく使っている目。その目の働きを楽しく、ユーモアいっぱいに描きます。ものを見るためには光が必要です。ものが見えるのは、眼球の奥の網膜にものが映り、それが視神経を通して脳に送られるからです。では、睫毛がついてるわけは? 瞳孔や虹彩はどんな働きをしているの? 驚異に満ちた目のしくみをわかりやすく伝えます。全く同じふたつのものが、見るときの条件によって、大きさや長さが違って見える錯視も紹介。