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大乗とは何か

著:三枝 充悳

紙版

内容紹介

ブッダの教えが大乗仏教へと変遷する過程を,今なお広く信仰を集める仏たちや般若経の分析から解明。

著者略歴

著:三枝 充悳
1923年静岡市生まれ。東京大学・ミュンヘン大学などに学び筑波大学・日本大学などで教授として勤める。現在、筑波大学名誉教授。文学博士。著書に『バウッダ』(中村元と共著、小学館)、『仏教入門』(岩波新書)、『世親』(講談社)、『初期仏教の思想』上・中・下(第三文明社)『龍樹・親鸞ノート』『大乗とは何か』『ブッダとサンガ』(法藏館)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ISBN:9784831856050
出版社:法藏館
判型:B6
ページ数:319ページ
定価:3800円(本体)
発行年月日:2001年06月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:QDT