これからの暮らしと経済
他編著:塚原 康博
他編著:安藤 潤
他編著:佐川 和彦
紙版
内容紹介
グローバル化、少子高齢化、デジタル化、脱炭素化、ジェンダー平等などをキーワードに、これからの暮らしを経済の視点から考え、これらのキーワードのもつ意味を理解することで、現代の社会を理解できるようになることを目指す経済学の入門書。
目次
第Ⅰ部 暮らしとマクロ経済
第1章 人口減少と経済・社会構造の変化
第2章 経済成長:停滞とその原因
第3章 物価について
第4章 格差と貧困
第Ⅱ部 暮らしとそれを支える政府
第5章 家庭内外の働き方とワーク・ライフ・バランス
第6章 少子高齢化と社会保障
第7章 医療と経済
第8章 財政赤字と予算制度
第Ⅲ部 暮らしを取り巻く環境の変化
第9章 食料問題と経済
第10章 イノベーションが変える経済と社会
第11章 地域銀行の将来展望
第12章 グローバル化とは何か
第13章 為替レートと国際通貨制度
第14章 観光経済とくらし
ISBN:9784830952043
。出版社:文眞堂
。判型:A5
。ページ数:258ページ
。定価:2700円(本体)
。発行年月日:2023年03月
。発売日:2023年04月07日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCA。