ぶらりあるき天空のネパール
著:ウイリアムス 春美
紙版
内容紹介
世界遺産カトマンドゥ盆地、ブッダ生誕地ルンビニ、ポカラの自然美、ヒマラヤトレッキング……。ネパールの自然とそこに住む人々の姿を100枚以上の写真と軽妙な文章で伝える「ひと味ちがうネパール紀行」。
目次
第1章 ネパールというところ
インド経由でネパールへ/首都カトマンドゥでも停電は毎日/クマリ信仰/世界遺産の中に住む人々/一番美しい都パタン/南端の町ジャナックプル
第2章 ネパールといえばヒマラヤ
ナガルコットへのトレッキング/ガイドの青年ミランの夢/伝統文化を守る町ドゥリケル/ルンビニ 希望をもたらす道/ポカラにヒマラヤの日の出を見に行く
第3章 ネパールの宝
ゴルカの町へ行こう/怪我して宝を見つける/ゴルカの町の子供たち/カトマンドゥは故郷/カトマンドゥの貧民窟と富豪層
第4章 活躍する日本人
近藤亨さんとムスタンリンゴ/ムスタン王国にある農業試験場/ムクティナートへ巡礼の旅