プーチン大恐慌
著:宮崎正弘
著:渡邉哲也
紙版
内容紹介
誤算だらけの戦争が巻き起こす台湾侵攻
ロシアのウクライナ侵攻で「鉄のカーテン」が下りた世界。ロシア、欧州、米国、中国が読み誤った戦争による世界経済の行方はどうなるのか。プーチンと共にロシアは沈没するのか、習近平はロシアを切り捨てるのか道連れか。エネルギー・食料のデカップリング、資源高、インフレはどこまで進むのか、ビッグテックの末路は。台湾侵攻が目前に迫る日本はどうすればいいのか。緊急提言
◎プーチンと習近平が脅える金融制裁
◎全員間違えた予測不能の戦争
◎後戻りできない資源戦争、民主国家vs.専制国家
◎米技術覇権をかけた米中の相剋
◎バイデンの憂鬱
◎キレイゴトで資源高が止まらない
◎コストプッシュ・インフレは人災
◎EVの時代が生む天国と地獄
◎独占とデータを支配したビッグテックの驕り
◎ソフトバンクグループの誤算
◎デジタル通貨覇権の行方は見えた
◎国有化で破綻は止められるのか
◎強権化で自滅する習近平
◎もう二度と立ち上がれない香港民主化運動の若者たち
◎ネット時代のメディア
◎日本企業の強みと弱み
◎70年前に戻った世界構造
ISBN:9784828423975
。出版社:ビジネス社
。判型:4-6
。ページ数:224ページ
。定価:1400円(本体)
。発行年月日:2022年05月
。発売日:2022年05月07日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCL。