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わたしと整体法

活元運動のすすめ

著:松崎 早苗

紙版

内容紹介

活元運動でからだが愉快になるのを体験しませんか?! 活元運動の入り方から、体が治ってきた体験、トレーニング、“気について”などを詳しく、そしてわかりやすく述べています。自分のからだを自分でケアしたいですね。

目次

はじめに

活元運動の入り方

第1章 毎日の暮らしで体験したこと
  1 自分の体が治ってきた体験   
    第1話 歯———インプラントが抜けました
    第2話 肩———五十肩が治りました
    第3話 手首——骨折のあとで
    第4話 目———乱視が治りました
    第5話 首———頸椎損傷を修正しました
    第6話 声———大きな声と高い音が出るように
    第7話 あご——関節のずれが正常に
    第8話 腰———ぎっくり腰が軽快
    まとめ 体が若返る感じを大切に
  2 タクラマカン砂漠旅行の仲間への愉気

第2章 愉気とは他の人の気と感応すること
  1 愉気とは、どんなものでしょうか
  2 愉気の実践を記録しました
  3 気が感応したことの証拠

第3章 活元運動のトレーニング
  1 活元運動の会のはじまり
  2 つくば活元会ドキュメント——Pさんの日記

第4章 気について
  1 気とは、どんなものでしょう
  2 中国の気の考え方
  3 気は化学反応と関係しています
  4 日本語に使われている気という言葉

おわりに

著者略歴

著:松崎 早苗
1941年生、静岡大学文理学部卒、2002年(独)産業技術総合研究所退職。環境に関わる化学物質の安全管理を研究し、環境ホルモンをはじめ情報発信に努めた。そのために翻訳を手がけた:ルネ・ロングレン『化学物質管理の国際的取り組み』(STEP)、ヨルン・ヒネーほか『有毒物質のLCAインパクトアセスメント』(産業環境管理協会)、シャロン・ビーダー『グローバルスピン』(創芸出版)、スタイングラーバー『がんと環境』、シェルドン・クリムスキー『ホルモン・カオス』、テッド・シェトラーほか『胎児の危機』(以上、藤原書店)、欧州環境庁『レイト・レッスンズ』(七つ森書館)など。
共著『環境ホルモンとは何かⅠ、Ⅱ』(藤原書店)など。
環境問題の他には1986年以来「科学者による国際平和週間」運動を担うなど、科学が社会に関わってくる問題で幅広く活動してきた。
現在は廃棄物系化学物質の曝露でおきる被害問題に取り組んでいる。

ISBN:9784822806330
出版社:七つ森書館
判型:A5
ページ数:136ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2006年11月
発売日:2006年12月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:MBN