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iPhone・iPad企業導入ガイドライン

著:iOSコンソーシアム

紙版

内容紹介

『BYODやCOPEを初めて導入したり、すでに導入している組織の実務担当者、必読!』



個人所有のデバイスを業務に使用する「BYOD(Bring Your Own Device)」に対する関心が高まっている。

しかし、個人所有のデバイスのため、多様なOS への対応やバージョンに対しての管理が行き届かず

情報漏えいリスクを抱えるなど、運用業務の負荷が増加するケースがある。



また、会社所有のデバイスの個人利用を認める「COPE(Corporate-Owned Personally Enabled)」に

注目が集まり始めている。しかし、BYOD、COPEのどちらにおいても、どこでも仕事ができるようになったことで

労務管理が曖昧になり、残業手当の支給を巡って訴訟が発生する可能性があるなど、課題は少なくない。



本ガイドラインは、iPadやiPhone、つまりiOSが動作するスマートデバイスに絞って、

BYOD/COPEを導入するために必要な手順について詳細に説明。

技術的な管理策はもちろん、体制づくりやポリシー、プロセスの整備、導入を進めていく上での注意事項など

準備・運用についても具体的に解説。スマートデバイスの企業導入の際には必読の1冊。

目次

【第1章】 BYOD/COPEとは?

【第2章】 BYOD/COPE導入に向けた検討項目

【第3章】 BYOD/COPE導入・運用プロセス

【第4章】 BYOD/COPE展開に向けた導入・運用プロセスの例

ISBN:9784822224974
出版社:日経BP
判型:B5変
ページ数:160ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2015年03月
発売日:2015年03月24日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:KF