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学校のICT活用・GIGAスクール構想を支える ICT支援員

監:[JNK4]情報ネットワーク教育活用研究協議会 代表:永野和男
著:ICT支援員 編集委員会

紙版

内容紹介

本書の対象者は,ICT支援員希望者・受け入れる教員・教育委員会・保護者・派遣する企業などになります。
本書は,好評だった『すすめよう!学校のICT活用 わかる・なれるICT支援員』のそのままの後継ではなく,GIGAスクール下での学校ICTの現状やあるべき姿,そこを支えるICT支援員の立場や必要なスキルを体系的に説明した,新たな,画期的な1冊になっています。
ICT支援員試験への対応という点では,ICT支援員に必要な知識範囲は網羅しています。
ただし,GIGAスクール以降の内容の変化が速く,その場での思考力を要求される問題が多くなっており,過去問題が時代に合わなくなっています。そのため,出題傾向の参考程度に過去問題の紹介はありますが,練習問題の記載はありません。

著者略歴

監:[JNK4]情報ネットワーク教育活用研究協議会 代表:永野和男
永野和男:NPO法人 情報ネットワーク教育活用研究協議会 会長。教育工学を基盤とした開発研究,遠隔共同学習など,多方面で研究活動を行っている
著:ICT支援員 編集委員会
田中康平:教育ICTのコンサルティング、子供向けICTスクールを運営する「株式会社NEL&M」代表取締役
五十嵐晶子:ICT支援員のスタートアップ、スキルアップやマネジメントなどICT支援の専門企業「合同会社かんがえる」代表
中川斉史:徳島県公立小学校校長。文科省委託「ICT支援員の育成・確保のための調査研究」企画開発委員など歴任
霍本仁史:熊本市の「NPO法人ICTサポートスクエア」理事長
竹中章勝:文科省「ICT活用教育アドバイザ」 中学校・高等学校の情報科教員・ICT教育コーディネータ

ISBN:9784820807148
出版社:日本標準
判型:A5
ページ数:160ページ
定価:2000円(本体)
発行年月日:2021年09月
発売日:2021年09月21日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JNT
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:JNU
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:JNW