東アジアにおける経済統合と共同体
編:廣田 功
編:加賀美 充洋
紙版
内容紹介
東アジアを中心に日・米・中国など関連各国の個別経済状況と統合への立場を国ごとの専門家が、EU統合の経験などを踏まえ自由貿易協定・統合の影響、今後の展望などを探る。
目次
はしがき
第1部 経済統合とは
第1章 東アジアにおける経済統合の動き 加賀美充洋
第2章 欧州統合の歴史的経験とそこからの教訓 廣田 功
第2部 東アジアの主要国と米国の概況
第3章 東アジア経済の特徴 加賀美充洋
第4章 中国経済の現状と統合への立場 山本裕美
第5章 インド経済の現状と統合への立場 清水 学
第6章 インドネシア経済の現状と統合への立場 長田 博
第7章 韓国経済の現状と統合への立場 奥田 聡
第8章 日本経済の現状と統合への立場 若山 昇
第9章 米国経済の現状と統合への立場 松井範惇
第3部 東アジア経済統合の行方
第10章 現行経済統合の評価・課題 廣田 功・加賀美充洋
第11章 経済統合の今後の展望 廣田 功・加賀美充洋
あとがき
索 引
ISBN:9784818823310
。出版社:日本経済評論社
。判型:4-6
。ページ数:260ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2014年05月
。発売日:2014年05月01日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCL。