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洋楽渡来考 再論

箏とキリシタンとの出会い

著:皆川 達夫

紙版

内容紹介

中世・ルネサンス音楽史の権威が、《箏曲「六段」はグレゴリオ聖歌「クレド」の旋律を元に作られた》という仮説に挑戦。曲の構造や様々な状況証拠の検討から、キリシタン期の音楽の姿を再現する。ローマで「クレド」「六段」を同時演奏したDVDも収録。

ISBN:9784818408777
出版社:日本キリスト教団出版局
判型:A5
ページ数:160ページ
定価:6400円(本体)
発行年月日:2014年03月
発売日:2014年03月10日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:AVLK