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捻くれ者の生き抜き方

著:鈴木 秀樹

紙版

内容紹介

「マット界一面倒臭い」と呼ばれる男が、リングの上で実行し続けていること。常識という名の同調圧力と争うことで、唯一無二の自分の居場所を作り続ける考え方とはなにか。「プロレスを自分のためにやるのは難しい」と語る著者のプロレス論と人生論。面倒臭い時代を生き抜く知恵と勇気を求める人へ贈る。

目次

第一部 偏屈者のプロレス論 リングで生き抜くために/第二部 正直者の人生論 フリーで生き抜くために

著者略歴

著:鈴木 秀樹
1980年2月28日生まれ、北海道北広島市出身。生まれつき右目が見えないというハンディを抱えていたが、小学生時代は柔道を学ぶ。中学時代にテレビで見ていたプロレス中継で武藤敬司に魅了され、プロレスの虜になる。専門学校卒業後、上京。東京・中野北郵便局に勤務。2004年よりU.W.F.スネークピットジャパンに通うようになり、恩師ビル・ロビンソンに出会う。キャッチ アズ キャッチ キャンを学び、2008年11月24日、アントニオ猪木率いるIGF愛知県体育館大会、金原弘光戦でデビュー。2014年よりフリーに転向。ゼロワンやレッスルワン、大日本プロレス、ノアなどを中心に活躍。191センチ、115キロ。 著書『ビル・ロビンソン伝 キャッチ アズ キャッチ キャン入門』(日貿出版社)

ISBN:9784817060334
出版社:日貿出版社
判型:4-6
ページ数:223ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2020年10月
発売日:2020年10月26日