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歯内療法診療ガイドライン

編:日本歯内療法学会

紙版

内容紹介

初回根管治療において「1回法は複数回法よりも有効か?」
「処置後の鎮痛薬処方は行うべきか?」「処置後の抗菌薬処方は行うべきか?」の
3つのクリニカルクエスチョンをテーマに、国際標準のGRADEシステムに則り作成。
医療行為には可能な限りエビデンスの確実性を示し、推奨と推奨の強さには
GRADEシステムにより患者の価値観と希望を反映するようにした。
患者のQOLの向上に寄与した治療の意思決定を支援する一冊。

目次

 第1部 歯内療法の診療ガイドラインについて
 第2部 GRADEに基づく作成
 第3部 歯内療法の診療ガイドライン CQ1
 第4部 CQ1:初回根管治療における1回法は複数回法よりも有効か?
 第5部 歯内療法の診療ガイドライン CQ2 & CQ3
 第6部 CQ2:初回根管治療(生活歯と失活歯)における処置後の鎮痛薬処方は行うべきか?
 第7部 CQ3:初回根管治療(失活歯)における処置後の抗菌薬処方は行うべきか?

ISBN:9784816013782
出版社:永末書店
判型:B5
ページ数:64ページ
定価:3000円(本体)
発行年月日:2020年06月
発売日:2020年06月16日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MKE