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この世が最高に楽しくなるあの世のレッスン

著:斎藤一人

紙版

内容紹介

一人さんには、小さい頃より、天から教えられた死生観があります。
それは、神様(地球の創造主)が喜ぶことをすることで、大成功をつかみ、豊かさを手に入れ、本当の幸せを実感する、というものです。
この世で成功すること、豊かになることは幸せの一つの形ではありますが、本当の幸せはそれだけではない、と一人さんは考えます。
どうすれば、後悔なく人生を歩めるのか、今世の命をどのように使えば正解なのか、生まれてきて何をすれば神様から〇をもらえるのか、今の生き方を変えるには何が必要なのか__多くの命に関する疑問を一人さんがわかりやすく伝授します。心が軽くなり、人生を楽しむことができるようになる、命の本の決定版です。

目次

【もくじ】※もくじは、変更の可能性があります。

1章 命の生まれ方
●魂は何千回何万回も生まれ変わる
●地球に生まれてくるのは「魂の成長のため」
●ある程度の物語を書いて生まれてくる
●地球に来たら、まず楽しむことなんだ
●魂の段階は少しずつ上げていくしかない

2章 死へ思いを変換してみる
●死ぬときはつらくないから安心していい
●亡くなっても会いたい人はいつでも会える
●あの世の感覚はこの世の感覚とは違うんだ
●死なないのは、「まだ生きろ」という神様の伝言
●魂の段階は少しずつ上げていくしかない

3章 命の輝き
●病気は神様がくれた個性だよ
●地獄や天国は、場所じゃないんだ
●自分を輝かせるのは自分しかいない
●欲は神様がつけてくれた素敵なものなんだ
●恋をすることで魂ってさらに輝くんだ

4章 命のバトンをつなぐ
●誰かの役に立つことが命のバトン
●次に生まれてくる子どもの魂は、大人より上
●今の子どもは「命の法則」をわかって生まれてきている
●子どもは8歳までは甘やかして、あとは自由にしてあげる
●渡せるのは「だんだん良くなる未来は明るい」という言葉だけ

5章 魂の成長のために今すべきこと
●明るい未来を常に思うことから魂の成長は始まる
●いい口ぐせを持つことで人生が変わる
●自分への愛と他人への愛」を持つこと
●1つでもいい「楽しい」を見つけてごらん
●命を大切にするには「自分への愛と他人への愛」を持つこと……など

著者略歴

著:斎藤一人
斎藤一人(さいとう ひとり)
実業家・「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者。
1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただひとり連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目される。
主な著書に『斎藤一人 絶対、なんとかなる!』『斎藤一人 俺の人生』(以上、マキノ出版)、『お金の真理』(サンマーク出版)、『仕事と人生』(SBクリエイティブ)などがある。その他、多数の著書がベストセラーになっている。

ISBN:9784815619442
出版社:SBクリエイティブ
判型:4-6
ページ数:244ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2023年12月
発売日:2023年12月04日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX