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フードシステム

編著:藤島 廣二
他著:伊藤 雅之
他著:矢野 泉

紙版

内容紹介

本書は日本のフードシステムを主な対象として、その全体像・具体像を把握できるように努めた。そのためフードシステムを全般的に論じた後、農畜水産物の生産段階、食品加工段階、流通段階、および消費段階を分析し、さらに穀類、生鮮品、加工品を代表する3品目(米、野菜、ビール)について、それぞれのフードシステムをトータルな視点で俯瞰した。

目次

はじめに
1 社会を支えるフードシステム
2 わが国のフードシステムの現状
3 グローバル化したフードシステム
4 農産物の生産システム
5 畜産物の生産システム
6 水産物の生産システム
7 食品加工業の展開とフードシステムの中の位置
8 穀物の流通システム
9 生鮮食品の流通システム
10 加工食品の流通システム
11 食品の購買行動
12 食の外部化の進展
13 米のフードシステム
14 野菜のフードシステム

著者略歴

編著:藤島 廣二
東京聖栄大学健康栄養学部・常勤客員教授
他著:伊藤 雅之
筑波学院大学経営情報学部・教授
他著:矢野 泉
広島修道大学商学部・教授

ISBN:9784811905976
出版社:筑波書房
判型:A5
ページ数:200ページ
価格:2500円(本体)
発行年月日:2021年04月
発売日:2021年04月24日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TDCT