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「新聞記者」卒業

オレがブンヤを二度辞めたワケ

著:古川 利明

紙版

内容紹介

日本の新聞はそのジャーナリズムの基本的性質において世界的に非常に遅れた体質を持っている。マスコミはその事実をひたかくしにしているので、国民はこの世界の常識をほとんど知らされていない。大新聞社を辞職した著者が具体的に明らかにする新聞社の体制癒着体質。

著者略歴

著:古川 利明
1965年、新潟県生まれ。1988年3月、慶應義塾大学文学部(仏文学専攻)卒業。同年4月、毎日新聞社入社。大阪本社社会部、高知支局、姫路支局、大阪本社社会部(東京本社政治部、高槻駐在)を経て、1994年8月退社。1996年1月、東京新聞(中日新聞東京本社)入社。首都圏部「TOKYO発」取材班を経て、1997年7月退社。現在フリージャーナリスト。著書: 『追いつめられた子どもたち−検証・風の子学園事件』(1993年、エピック刊)『新聞記者卒業−オレがブンヤを二度辞めたワケ』(1999年、第三書館刊)『システムとしての創価学会=公明党』(1999年、第三書館刊)『シンジケートとしての創価学会=公明党』(1999年、第三書館刊)『カルトとしての創価学会=池田大作』(2000年、第三書館刊)

ISBN:9784807499069
出版社:電子本ピコ第三書館販売
判型:4-6
ページ数:253ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:1999年06月
発売日:1999年06月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KNTP2