内容紹介
世界的名著、遂に邦訳・刊行なる。自衛隊イラク派遣は歴史的にどう位置付けられるのか?いまこそ必要な、アラブ史 「知の体系」へのアプローチ。「注目すべき重要性をもつ一冊がついに書かれた」(エドワード・サイード)
著者略歴
監訳:湯川 武
1941年生まれ。慶應義塾大学教授。主な著作 (編訳)『イスラーム国家の理念と現実』(栄光教育文化研究所、1995年)、(共編・著)『世界史事典』(角川書店、2002年)など。中東・イスラーム史専門。
訳:阿久津 正幸
1968年生まれ。慶應義塾大学大学院後期博士課程。 主な著作「イブン・ハッリカーンのマドラサ入学、バハー・アッディーン・ブン・シャッダードの講義」『大学史研究』19(2003)など。中世・イスラーム史専門。
ISBN:9784807403325
。出版社:電子本ピコ第三書館販売
。判型:A5
。ページ数:602ページ
。定価:6000円(本体)
。発行年月日:2003年12月
。発売日:2003年12月05日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FB。