先生、アオダイショウがモモンガ家族に迫っています!
「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学
著:小林 朋道
紙版
内容紹介
カワネズミは腹を出して爆睡し、
モモジロコウモリはテンを怖がり、
キャンパス・ヤギはアニマルセラピー効果を発揮する。
自然豊かな大学を舞台に起こる
動物と人間をめぐる事件の数々を
人間動物行動学の視点で描く。
目次
はじめに
カワネズミとMkさん
いや、魅力的な研究対象を見つけたね
ちょっと追加。カワネズミの里の人たちとMkさん
これがなかなか面白くもあり、ほっこりもするのだ
巣内に侵入したヘビに対するモモンガ母子の行動
●×△しないのかよ
でもそれが生物の懸命な生きざまなのだろう
モモジロコウモリはテンを大変怖がる!
まだ研究途中なので、ここだけの話だけど………
トノサマガエルやアマガエルでは成長とともにねらう餌が大きくなるのに
ツチガエルではそうでもない。なぜか?
そりゃあ理由があるんだよね。やっぱり
海が見える原っぱで草を食(は)むヤギたち
鳥取県淀江(よどえ)の「メイちゃん農場」を応援したい!
「キャンパス・ヤギ」の誕生!?
自分を信じることの大切さを教えてもらったような気がする