出版社を探す

強欲の宗教史

著:フィリス・A・ティックル
訳:屋代 通子

紙版

内容紹介

なぜ人は欲しがるのか。
ヒンドゥー教、仏教、キリスト教における「貪欲」を探り、
ブリューゲルやボッシュなどの絵画の世界から人間の欲望を紹介する。

著者略歴

著:フィリス・A・ティックル
Religion & Etics News Weekly の創刊および編集に携わる。アメリカ宗教の第一人者として、さまざまな講演を行っている。
訳:屋代 通子
1962年兵庫県西宮市生まれ。横浜育ち。大学で国語学を学んだ後、出版社で翻訳校正業務に携わり、翻訳の道に入る。現在は札幌市在住。主な訳書に『シャーマンの弟子になった民俗植物学者の話』上・下、『オックスフォード・サイエンス・ガイド』(以上築地書館)、『子どもの保護のためのワーキング・トゥギャザー』(共訳・医学書院)などがある。

ISBN:9784806714293
出版社:築地書館
判型:B6
ページ数:99ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2011年09月
発売日:2011年09月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QR