家族でテキ屋をやっていました
著:高里杏子
紙版
内容紹介
「はい、ウマイよ、できたてだよ!」
「大たこ焼き、6個で500円だよ!」
日本の祭りを盛り上げるテキ屋の屋台。しかし、行政による締め付けが厳しくなった昨今、徐々にその姿を減らしている。
そもそも、テキ屋はいったいどのような組織なのか?
どうやってテキ屋になるのか? 扱う商品は誰が、どうやって決めているのか?
商売をする上での縄張りは? そしてどれくらい儲かるのか?
日本の風物詩であるテキ屋、これまで明らかにされてこなかった実態を、テキ屋一家に生まれ育った著者が赤裸々に描く。
ISBN:9784801306431
。出版社:彩図社
。判型:文庫
。価格:720円(本体)
。発行年月日:2023年01月
。発売日:2023年01月20日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBCC。