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本当にあった! 日本軍秘密兵器大図鑑

著:横山 雅司

紙版

内容紹介

欧米列強に大きく後れをとっていた、とされることが多い大日本帝国の科学力。
しかし、ある部分では時に欧米列強を凌駕するような兵器を作っていた。
太平洋戦争終盤、米軍の主力機と並ぶ極めて高い性能を有していた「五式戦闘機」、あまりの速さに連合軍の戦闘機を置き去りにした高速偵察機「彩雲」、世界最高レベルの性能があった「酸素魚雷」、飛行機を格納して運べた史上まれに見る潜水空母「伊400型潜水艦」など、日本軍の誇る〝秘密兵器〟を解説。また、超大型爆撃機「富嶽」や超巨大戦車「オイ車」など、実際に開発に着手されるも実用化にまで漕ぎつけることのできなかった奇想兵器も併せて紹介。本書を読めば、日本軍の秘密兵器がよく分かる!

著者略歴

著:横山 雅司
ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)のメンバーとしても活動しており、 おもに UMA(未確認生物)を担当している。CGイラストの研究も続け、実験的な漫画「クリア」をニコニコ静画とPixivにほぼ毎週掲載、更新中。著書に『知られざる 日本軍戦闘機秘話』『本当にあった! 特殊飛行機大図鑑』『本当にあった! 特殊兵器大図鑑』『本当にあった! 特殊乗り物大図鑑』『憧れの「野生動物」飼育読本』『極限世界のいきものたち』『激突! 世界の名戦車ファイル』(いずれも小社刊)などがある。

ISBN:9784801304536
出版社:彩図社
判型:文庫
ページ数:239ページ
価格:664円(本体)
発行年月日:2020年05月
発売日:2020年05月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TTM