内容紹介
現実の渕から生の深奥へと錘鉛を下ろす代表作『抱擁家族』を読みほどく評論、ともに過ごした日々、小説の胎動を秘めた言葉の数々を振り返るエッセイ、さらには発掘対談を収め、小島信夫文学の沃野を見はるかす。
ISBN:9784801002982
。出版社:水声社
。判型:4-6
。ページ数:218ページ
。定価:2500円(本体)
。発行年月日:2017年11月
。発売日:2017年11月27日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。