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NOLTYキッズ かいけつゾロリのときデザインノート 気持ちが元気になる!

監:中山 芳一

紙版

内容紹介

【NOLTYキッズ かいけつゾロリのときデザインノートとは】
手帳ブランドNOLTY(ノルティ)から、小学生のうちに身に付けたい非認知能力の育成をねらいとした書き込み式ワークブックシリーズが登場。
本巻のテーマは「気持ちが元気になる」。
「やりたいこと」も「やるべきこと」もきちんとやる習慣を身に付けながら、簡単な日記感覚で感情を記録。気持ちを整えるコツがつかめるようになっていくことを目指します。監修は、全国各地で子どもたちの非認知能力のの育成に携わっている、岡山大学の中山芳一准教授。行動の習慣化に必要と言われる12週間のワークを通してお子さまの成長を促します。


【こんなお子さまにおすすめ】
ちょっとしたことで落ち込んだり、気持ちをうまく伝えられなくてイライラしてしまったり…。そんなお子さまにおすすめの1冊です。
全部で12週間続けることで、自分の気持ちも周りの気持ちもわかる子になっていきます。

【推奨年齢】
7歳以上、小学2年生頃~
時間の感覚を持ち、時間の概念(1日は24時間であること、時間は進んでいくことなど)が理解できるようになってからお使いいただくと効果的です。


【特徴】
・ギネス世界記録にも認定された超大人気児童書シリーズ『かいけつゾロリ』(ポプラ社)シリーズとタイアップ。『かいけつゾロリ』の奮闘や失敗が描かれたオリジナルマンガや記録用シール付きで、お子さまが楽しみながら続けられます。
・保護者向けサポートとして、LINE公式アカウント(NOLTYキッズ)を開設。ご購入後、お友だち登録していだくと、使い方動画やメッセージを無料配信。12週間続けるためのコツがわかります。

目次

・プロローグ:かいけつゾロリ オリジナルマンガ
・ノートの目的・書き方説明
・ワーク
 - 自分のことを知る
 -「やりたいこと」「やるべきこと」「気をつけたいこと」を書く
 - 計画を立て毎日確認。その日の気持ちも記録。
 - 毎週振り返る
・賞状
・エピローグ:かいけつゾロリ オリジナルマンガ
・コラム:時間について考える
・保護者向け読み物:監修者インタビュー「今、注目されている非認知能力とは何でしょう?」

著者略歴

監:中山 芳一
岡山大学教育推進機構 准教授。1976年岡山県生まれ。専門は教育方法学。
幼児から小中高生、大学生に至るまで、幅広い世代の子どもたちを対象に、非認知能力の育成やこれからの教育実践の新しい教育の在り方について指導・提言を行っている。
9年間没頭した学童保育現場での実践経験から、「実践ありき」の研究がモットー。
『家庭、学校、職場で生かせる!自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ』『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』(ともに東京書籍)ほか著書多数。『東大メンタル「ドラゴン桜」に学ぶ やりたくないことでも結果を出す技術』(日経BP)、『「やってはいけない」子育て』(日本能率協会マネジメントセンター、2023年6月28日発売)がある。

付属物

・『かいけつゾロリ』オリジナルシール付き

ISBN:9784800573049
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
判型:B5
ページ数:88ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2023年06月
発売日:2023年06月02日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YP
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:4TM