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「ものの見方・考え方」とは何か

授業力向上の処方箋

著:北 俊夫

紙版

内容紹介

これからの学校教育において「見方・考え方」が重視されていますが、そもそも「見方・考え方」がなぜ求められているのでしょうか。「見方・考え方」をどのように捉えたらよいのでしょうか。「見方・考え方」とは具体的にどのようなことでしょうか。本書はこうした素朴で基本的な質問に答えたものです。

著者略歴

著:北 俊夫
福井県に生まれる。
東京都公立小学校教員、東京都教育委員会指導主事、文部省(現文部科学省)初等中学教育局教科調査官、岐阜大学教授、国士舘大学教授を経て、現在、一般財団法人総合初等教育研究所参与及び学校教育アドバイザーとして、講演や執筆活動を行っている。
〔主書〕
『社会科 学校問題づくりのマネジメント』『なぜ子どもに社会科を学ばせるのか』『こんなときどうする! 学級担任の危機対応マニュアル』『言語活動は授業をどう変えるか』『若い先生に伝えたい! 授業づくりのヒント60』(文溪堂)、『「主体的・対話的で深い学び」を実現する社会科授業づくり』『「思考力・判断力・表現力」を鍛える新社会科の指導と評価』『”知識の構造図”を生かす問題解決的な授業づくり』(明治図書出版)、『新社会科討論の授業づくりー思考・理解が深まるテーマ100選』(学芸みらい社)など多数。

ISBN:9784799902912
出版社:文溪堂
判型:A5
ページ数:96ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2018年11月
発売日:2018年11月19日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JNT
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:JNU
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:JNW