知らないと損をする配偶者控除「つまりいくらまで働ける?」がわかる本 令和最新版
著:中正樹
紙版
内容紹介
「扶養の範囲内で働きたい」ときの上限としてよく知られる「150万円の壁」。ですが実は、住民税や社会保険などの色々な「壁」があり、150万円働くと逆に損してしまう場合もあるのです!コロナや物価高の昨今、これらの「壁」を避けつつ、世帯所得を最大化したいあなた、本書で「つまりいくらまで働いて大丈夫?」か、見積もってみませんか?
目次
第1章 「配偶者控除等」は共働き世帯の救世主
第2章 そもそも「配偶者控除」って?
第3章 配偶者特別控除と「150万円の壁」
第4章 住民税の壁は「100万円」「155万円」
第5章 社会保険の壁は「130万円」「180万円」「106万円」
第6章 税金でも保険でもないけど、影響が大きい「配偶者手当」
第7章 収入ケース別に見積もる「いくらまで働ける?」