看護に活かせるPCIノート
ナースが書いた
著:鈴木 まどか
著:小西 宏和
紙版
内容紹介
「ナースが書いた 看護に活かせる」シリーズ第4弾。経験10年以上のナースが自身の知識・経験をもとに「看護に活かす」という視点で執筆。今回は心筋梗塞、狭心症など冠動脈疾患の治療の中核であるPCI(Percutaneous Coronary Intervention)=経皮的冠動脈インターベンション(心臓カテーテル治療)の医学的知識と、病棟・カテーテル室での看護を解説。ベテランナースも“じつはこわい・・・急性冠症候群の治療法。心カテの手技は医師が行うものですが、看護師にも重要な役割があります!治療前の不安を取り除き治療中・治療後の異変に気づくことが大切です。
目次
イントロダクション PCIって何だろう?
その1 PCIの理解に必要な血管の知識
その2 PCIの適応疾患
その3 PCIを受ける患者さんに行われる検査
その4 PCIの手技と合併症
その5 PCIを受ける患者さんの看護
その6 PCIに関する知識を深めよう
その7 PCIに関するQ&A
その8 PCIに関する略語&用語集
ISBN:9784796524568
。出版社:照林社
。判型:B5
。ページ数:128ページ
。定価:2000円(本体)
。発行年月日:2019年03月
。発売日:2019年03月20日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MJ。