内容紹介
出会いや旅、自然についての記録。音楽、映画、美術についての感想。日常の詩的思索。書くことへの自問。詩人・谷川俊太郎が60?70年代に綴ったエッセイがぎっしりとつまった一冊。
著者略歴
著:谷川 俊太郎
谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)1931年東京生まれ。詩人。1952年に処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩集、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。
ISBN:9784794967961
。出版社:晶文社
。判型:4-6
。ページ数:288ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2013年01月
。発売日:2013年01月19日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNL
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:DS
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1FPJ。