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鉄道事情大研究

名古屋圏鉄道事情大研究

著:川島 令三

紙版

内容紹介

リニモなどの近年の開業路線から、
「JRvs名鉄vs近鉄」のライバル路線、郊外のローカル路線まで、
【愛知、岐阜、三重】の鉄道を徹底分析!

Part1 名古屋都市圏の高速鉄道分析
「高速鉄道整備計画」の吟味から、名古屋地下鉄などの各線研究まで

Part2 JRvs私鉄のライバル鉄道分析
[豊橋─名古屋─岐阜]間ほか、各社の戦いの状況とは?

Part3 郊外のローカル私鉄分析
豊橋鉄道、明智鉄道、長良川鉄道、樽見鉄道…生き残り策は?

著者略歴

著:川島 令三
川島 令三(かわしま・りょうぞう)
1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在、鉄道アナリスト。小社から1986年に刊行された最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて本格的に取り組んだ試みとして大きな反響を呼んだ。著者の提起した案ですでに実現されているものがいくつもある。著書は上記のほかに『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻)、『関西圏通勤電車徹底批評(上下)』『なぜ福知山線脱線事故は起こったのか』『東京圏通勤電車 どの路線が速くて便利か』『鉄道事情トピックス』『最新 東京圏通勤電車事情大研究』『関西圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇)』『首都圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇、観光篇)』『最新 新幹線事情大研究』(いずれも草思社)、『全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻)、『日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争』『鉄道配線大研究』『全国通勤電車大解剖』(いずれも講談社)、『全国未成線徹底検証(国鉄編、私鉄編)』『全国鉄道なるほど雑学』(いずれも天夢人)など多数。

ISBN:9784794226037
出版社:草思社
判型:4-6
ページ数:272ページ
定価:1900円(本体)
発行年月日:2022年12月
発売日:2022年11月30日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WGF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:WGFD
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:KNG