誤りやすい消費税の実務
第8版
著:小池 敏範
紙版
内容紹介
法人税と消費税の同時税務調査が実施され、消費税の非違事項が多く指摘されています。
その大きな原因は、消費税と法人税の取扱いの違いです。
両者の違いは、細かい箇所も含めると100を超えますが、法人税の観点から処理しがちであり、これが非違事項の発生につながると考えられます。
本書は、第1章から第9章まで大きく9つの項目に分け、それぞれの項目の概要を説明した上で、消費税の取扱いのミスが目立つ点について、事例を検討する形式でわかりやすく解説しています。
この第8版では、軽減税率制度の解説を加え、全部で111の事例を設けています。
消費税の実務における誤りやすい点をチェックできる実務家必携の書です。
ISBN:9784793125607
。出版社:税務研究会出版局
。判型:A5
。ページ数:416ページ
。定価:2800円(本体)
。発行年月日:2020年07月
。発売日:2020年07月13日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ。