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〈情報的世界観〉の哲学

量子コンピュータ・メタヴァース・生成AI

著:大黒岳彦

紙版

内容紹介

これが、面白い情報哲学。
ウェーバーとラトゥールの〈社会〉理論を新たに捉え直し、「数」と「素子」の性質を根底的水準で究明し、メタヴァースと生成AIの社会哲学的・メディア論的分析を遂行する。情報社会の様々な最先端テクノロジーから出発して、その基底にある〈思想〉的枠組みを精妙巧緻に定式化し続けていく、知的な魅力満載の情報哲学の最前線。

ISBN:9784791776153
出版社:青土社
判型:4-6
ページ数:320ページ
定価:3200円(本体)
発行年月日:2023年12月
発売日:2023年12月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UD