戦争・記憶
著:亀山 亮
紙版
内容紹介
決して忘れてはならない、「記憶」
「死んだ真似」をして生き延びた少女。
住民を殺す上官を手にかけた元兵士。
ガマに入って遺骨を掘り続ける男性。
今でも死体を踏んだ感覚がフラッシュバックする女性。
「戦争を理解したい」という一心で世界の戦場を撮り続けてきた亀山
亮。写真・テキストを駆使し、自身が向き合い続けてきた「戦争と記憶」
を明らかにしていく。