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解離性障害における声やパーツとワークする

EMDRセラピストのための実践ガイド

著:ドロレス・モスケーラ
監:市井 雅哉
訳:南川 華奈

紙版

内容紹介

この革新的な本の中で著者は,解離性障害における声やパーツを最大限に生かす方法を示してくれる。声を統合失調症の兆候として理解する代わりに,声のニーズや機能を承認し,クライエントの内部システムがチームとして働き始めるようにする。概念やテクニック,手順の解説に続き,詳細な臨床事例記録を含む本書は,トラウマや解離性障害について深く学びたいと願う誰にとっても役立つ,素晴らしい贈り物である。

著者略歴

著:ドロレス・モスケーラ
臨床心理学修士(スペイン)トラウマ・人格障害研究所(INTRA-TP)所長。EMDR Europeコンサルタント,ファシリテーター。世界各地でトラウマ関連障害,人格障害,解離に関するワークショップを展開し,この領域での専門家として認知されている。重篤なトラウマ関連のケースへのEMDR適用を多数行っている。人格障害,複雑性トラウマ,解離の著書多数。
監:市井 雅哉
兵庫教育大学大学院発達心理臨床研究センタートラウマ分野教授,日本EMDR学会理事長,EMDRアジア理事。早稲田大学大学院博士課程満期退学後,早稲田大学人間科学部助手,琉球大学教育学部助教授などを経て,現職。文学修士,臨床心理士,公認心理師,EMDRIA認定コンサルタント,EMDR研究所シニアトレーナー。阪神淡路大震災,インド洋津波被害,東日本大震災などでEMDRを用いた支援活動を行う。日常臨床でも,虐待,DVなどトラウマ歴のあるクライエントとのセッションを数多く担当してきた。
訳:南川 華奈
芦屋カウンセリングルーム Root代表。
東京学芸大学大学院教育学研究科修了後,兵庫教育大学大学院教育学研究科博士課程在籍中。教育学修士。臨床心理士・公認心理師・社会福祉士・保育士。主に不登校の小・中学生およびその保護者,教育関係者の支援に10年以上携わり,心理カウンセリングのみならず,児童生徒への教育,または教員への指導,保護者・教育者向け講演会も行っている。カウンセリングでは,主にEMDRを中心にさまざまなトラウマ技法を取り入れ,パニック・不安を主訴としたオンラインカウンセリングにも従事。

ISBN:9784791110841
出版社:星和書店
判型:B5
ページ数:432ページ
定価:4500円(本体)
発行年月日:2021年09月
発売日:2021年09月27日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MKM