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犯罪論集

犯罪構成と故意・過失

著:木村 靜子

紙版

内容紹介

刑法の犯罪構成論において、故意と過失の限界を何処に求めるべきか。多彩なドイツ語文献を紐解き、その本質を追い求めた労作。京都大学で瀧川幸辰教授の薫陶を受けて始まった著者の、約半世紀にわたる研究生活の集大成。

ISBN:9784790716839
出版社:世界思想社
判型:A5
ページ数:264ページ
定価:5800円(本体)
発行年月日:2016年04月
発売日:2016年04月05日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:LNF