在宅医療・介護連携 報酬の解釈
初版
紙版
内容紹介
『地域包括ケアシステムの核となる在宅医療の流れと介護との連携をわかりやすく解説』
『在宅医療における報酬算定を「連携」を軸として詳説,在宅医療に携わるあらゆる方におすすめ』
◆医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が,住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう,地域における医療機関や介護サービス事業所が連携して,包括的かつ継続的な在宅医療・介護を提供することが重要となっています。
◆本書は,在宅医療において,どのような医療機関が,どのように連携し,その結果どのような評価,つまり報酬が算定できるかをわかりやすく解説しています。
◆病院・診療所(医科・歯科),薬局,訪問看護ステーションによる医療提供のほか,高齢者の在宅医療に密接にかかわってくる介護保険サービス事業所の役割と評価も解説しています。
目次
在宅療養を支える医療保険と介護保険
1医療保険と診療報酬
2在宅医療の提供機関
3介護保険と介護報酬
解説編
Ⅰ在宅医療のしくみ
Ⅱ訪問看護(医療)と介護サービス
報酬編
Ⅰ診療報酬点数表(在宅医療関連)
Ⅱ訪問看護療養費/介護報酬
ISBN:9784789406901
。出版社:社会保険研究所
。判型:B5
。ページ数:880ページ
。定価:4000円(本体)
。発行年月日:2023年04月
。発売日:2023年05月02日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:MBP。